夜勤やりたくない看護師必見!ストレスでうつ病になる前に!

見回りが怖いし急変がストレスになっていませんか?夜勤が不安な看護師の悩み解決方法があります。

病棟看護師でも夜勤やりたくないなら職場を変えてみよう

夜勤の回数は月に多くても3回くらいしかないので、その点はまだよかったものの、自分が夜勤に入ると急変が続出することに悩んでいた看護師のAさん。
 
職場でもすっかり「こいつが夜勤のときは当たる」と陰口をたたかれるようになり、Aさんと夜勤を入るのをみんな渋るようになっていたのも、悩みの種でした。
 
 
 
夜勤前はひどく憂鬱な気分になるし、夜勤が苦痛で苦痛でたまらなかったAさんですが、今は悩みを解決して元気に働けるようになりました。
 
 
 
■夜勤のない看護師の働き方
 
病棟看護師であれば夜勤が入ってしまうのはどうしても避けるのが難しいものがありますよね。よほど年長になるか、主任とか師長にでもならなければ、夜勤をシフトに入れられてしまいます。
 
夜勤をどうしてもやりたくないのであれば、やはり夜勤のない職場に異動するべきです。同じ病院内での異動が難しければ、転職も考えてみるのも良いです。
 
 
 
夜勤のない働き方としては、具体的には健診センター・人間ドックもあります。血圧測定、身体測定、採血といった業務のほか、問診の記入などが主な業務です。
 
残業が少なくて、土日は休みのことが多いので、仕事よりもプライベートを優先したいのであれば、おすすめの看護師の職場です。
 
 
 
他にも、個人クリニックの中でも、皮膚科・眼科になると、重病者・急患がやってくることもめったにないので、定時の日勤で働きやすいメリットがあります。
 
看護師という資格は、働ける場所がすごく豊富にあります。条件をあまり欲張らなければ、自分の希望を満たした病院や施設へ転職しやすいんです。
 
 
 
 
 
■看護師の転職事情
 
民間企業で転職をする場合、よほどのスキルや経験を持っていなければ、給料も待遇もダウンします。会社のランクもどんどん落ちていく一方です。
 
中小企業から、給料も安定感も高い大企業に転職するなんて、ほぼ不可能といった状態です。
 
 
 
 
それに対して看護師の場合、高望みさえしなければ、求人を選び放題です。どこも基本的に人手不足なので、好条件で看護師募集しているところが多いんです。
 
 
 
 
ただ、看護師が転職する場合も、自分一人で情報収集から面接の段取りまですべてやるのは辞めたほうがいです。転職のプロにサポートをしてもらうべきです。
 
看護師専門の転職サイトがあるので、無料登録すると、何万件もの求人情報を簡単に検索・比較することができるし、転職エージェントが転職活動をいろいろ手助けしてくれます。
 
 
 
あなたにとって最適といえる働き方をアドバイスしてくれるし、希望を満たした求人を代わりに探してきてくれたりもします。
 
 
 
 
■看護師の転職に使える転職サイト
 
 
看護師専門の転職サイトは、調べてみるとウンザリするほど見つかります。どこに登録すれば良いのか?比較するだけでも大変な作業になります。
 
そこで、「ここの看護師専門の転職サイトだけは登録したほうが良い!」というのを3つに絞ったので、紹介しますね。
 
この3サイトならば、大手で老舗なので、情報量に不満を感じることはありません。他の求人サイトで掲載されている情報ならだいたい網羅できます。
 
それに転職エージェントも経験豊富なベテランがそろっているので、下手な求人を紹介される心配がありません。
 
 
 
むしろ交渉ごとに慣れているので、給与アップの交渉も1度は転職エージェントに依頼したほうが良いですよ。
 
月給が5000円だけアップしたとしても年間だと6万円、賞与も合わせると10万円近い差になります。10年も働けば昇給も含めて100万円以上の差になります。
 
 
 
 
看護師専門の転職サイトの転職エージェントは「まずは相談から始めましょう。」といったスタンスなので、転職の意志を強く持っていなくてもまずは登録してみるのが良いですよ。
 
登録には一切費用は掛かりません。お金がかかるのは病院へ面接に行くときの交通費や、履歴書の書類代や写真代くらいです。
 
 
それに転職は、遅くなればなるほど不利になります。求人情報のボリュームも内容も年齢が高くなればなるほど、悪くなっていくからです。
うかうかしていると、絶好の求人を逃してしまうことだってあり得ますから、情報収集と悩み相談だけは早目に始めておくと良いですよ。